最新エッセー:真なる救済は、苦痛を取り除こうとすることにあるのではなく、「一なるもの」を知ることにある。

金銭や健康や良好な人間関係は、悟りの副次効果としてもたらされます。幸せになりたいのであれば、あなたはまず悟りを目指すべきなのです。このエッセーは、その霊的教えの核心を、解説します。
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レイキセミナー(於:Palatine, IL)

レベル1:Apr 14, 2019
エッセー前作

まだご覧いただいていない方はぜひどうぞ
「たかが親されど親」
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「スピリチュアルな洞察が、どのようにあなたの生活の役に立つのか」
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「あなたの幸せの答えは、あなたの内側にある。」
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無料ミニワークショップ

老いてゆく親をみつめるための霊性

魂の観点から見た親子関係の考察

親との対立を乗り越えるために

親を失う苦しむを乗り越えるために

岐阜県関市開催:2018年6月21日(木)

兵庫県西脇市開催:2018年6月28日(木)



日時・場所
2018年6月21日(木):岐阜県関市

午後1時開始、午後4時終了
於:アピセ関第二会議室
所在地:〒501-3874 岐阜県関市平和通7-5-1
http://www.totalbalance.biz/aps_seki/access.html
参加費:無料

2018年6月28日(木):兵庫県西脇市
午後1時開始、午後4時終了
於:オフィス 丸美 兵庫県西脇市八坂町100
参加費:無料

参加をご希望される方は、ご予約願います。

21日(木)関市での会合については、講師である加藤までご連絡願います。
加藤連絡先:info@atmanwellbeing.com

27日西脇市の会合について、ご照会・ご予約は、現地でのコーディネーターである丸山美智子まで、ご連絡ください。 E-mail: rainas2202@me.com   Tel: 090-9702-6537


ワークショップ概要

親子関係において、あなたが下記にあげる痛みや苦しみや悲しさを感じているのであれば、レクチャーと内省(introspection:内面探索)を通じて、あなたがなぜそのように苦しむのか、心の状態を解析します。

その痛みや苦しみを乗り越えるために、あなたはどうすばいいのか、それをスピリチュアルな観点(魂の観点)から提言してまいります。また、実際に、その痛みや苦しみを和らげるために、いくつか瞑想を実施し、心の状態にポジティヴな変化をもたらし、安堵感と穏やかさを味わっていただきます。

・親無しでは生きていけないと感じてしまう心細さや脆弱感。
・親不孝であるという罪の意識。
・親に自分の気持ちを理解してもらえないという寂寥感。
・親があなたの価値を認めてくれず、あなたに対して批判的であることで感じる疎外感や空虚感。
・親が不幸せなのを、あなたのせいにされる理不尽さに対する怒りや憤り。
・親が、彼・彼女の価値観をあなたに一方的に強制する時に、あなたが受ける圧迫感。

なお、題材として、老いて死が近づく親に、あなたがどう向き合えばいいか、ということを取り上げていますが、本ワークショップは、親が高齢の方、もしくは最近親を亡くされた方だけを対象にしているわけではありません。親との関係において、何がしかの対立を経験していてお困りの方(例:あなたの子供の教育方針について、あなたの親と口論が絶えない)には、このワークショップで提示する洞察が、その苦しみを軽減するのに役立ちます。なぜなら、親の死を許容することも、親からの批判を超越することも、霊的な観点から言うと、その両者は同じものだからです。ですので、是非、親との軋轢の中で困ってらっしゃる方も、是非、ご参加をご検討ください。


参考資料

親子関係に関する様々な苦しみ、親との対立、親の無理解、親の死の許容、親不孝であると思える罪の意識、などを超越するための、霊的な洞察を、一つのエッセーにまとめあげました。下記タイトルをクリックいただくと、エッセーのPDFファイルが立ち上がります。ペーパーサイズを二種類、US Letterと A4を、ご用意しましたので、適当な方をお選びください。

(注)本エッセーは、上記ミニワークショップの教材ではありません。このエッセーを読了いただくことが、ミニワークショップの参加条件にはなりません。

たかが親されど親 US Letter

たかが親されど親 A4

エッセーの概略を、大まかにご理解いただくために、各章のタイトルを下記に示します。

第一章:親が苦しんでいる瞬間、親が他界する瞬間、あなたは何を感じるか?
第二章:本エッセーの議論の本質と汎用性について:結局のところ、親子問題は
「認識」の問題である
第三章:親の死に対する過剰反応の例:筆者加藤は、父親の死にどのように叩きの
めされ、そこからどのように回復したのか?
第四章:過剰反応の根本原因
第五章:親への憎しみの考察:筆者加藤は、なぜ母親を憎むのか、なぜ憎む彼女を
愛せるのか?
第六章:本当の自分を知る
第七章(最終章):魂から見た親子関係


 

   

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